2023年7月15日(土) から 8月26日(土)
海難防止啓発活動用に作成した携帯防水パックを舞鶴海上保安部職員により 7月15日(土)から、、小天橋海水浴場、竹野海岸海水浴場、夕日ケ浦海水 浴場、葛野浜海水浴場及び8月6日(土)は小天橋海水浴場で配布していただきました。 評判が良く、効果のある海難事故防止活動を展開できました。
8月6日_竜宮浜海水浴場にて
8月6日_野原海水浴場にて
7月15日_久美浜 ギャラントリーにて
7月15日_旭漁港にて
2023年7月30日(日)
舞鶴救難所は西地区所属 警戒船4隻、警戒要員8名、京都府水難救済会から石川事務局長が本部連絡要員として参加、打ち上げ花火中の事故防止及び海上警戒を実施しました。 場所は、西地区:京都舞鶴港西港海上。
西舞鶴地区警戒船
西舞鶴地区警戒船から
1)実施期日:令和 5年7月3日(月)
2)実施場所:京都府漁業協同組合網野支所前及び八丁浜海水浴場付近海域
3)参加人員:44名(救難所員11名、事務局長1名を含む。)
4) 参加船舶等:10隻(水上オートバイ3隻を含む)
5) 実施状況:救助訓練
6)所見:訓練想定・訓練項目・情報伝達訓練等詳細打合わせを行い、訓練に参加した。京丹後市は、多数の海水浴場を有し、夏期には大勢の遊泳者が訪れるこ
とから水の事故発生に備え、舞鶴海上保安部、京都府京丹後警察署、京丹後市消防本部、京丹後市役所、京都府水難救済会(マリンレスキュー網野救難所)との 官・民合同で、遊泳者救助訓練(合同訓練)を実施したことにより、参加者の士気を高めることができ、事故発生時にすぐに対応できるように連絡体制の構築など官・民相互の理解を深めることができ、災害
対応能力の向上を図ることができた。また、この訓練は、隔年で実施しているものです。
1 訓練開始挨拶(舞鶴海上保安部長)
2 訓練概要説明
3 網野救難所所属船による海域捜索中
4 巡視艇による海域捜索中
5 水上オートバイによる捜索
6 京都府警察ヘリによる捜索
7 水上バイクが要救助者をレスキュースレッをに揚収
8 レスキュースレッドで搬送
2023年6月30日(土)
合同庁舎6階会議室において京都地区海難防止推進連絡 会議が行われ、京都府水難救済会からは石川事務局長が 出席しました。海事関係の協会・組合と海事・港湾に関係す る各関係省庁、各市町村が一同に会して令和元年度京都 地区の事故ゼロキャンペーン実施計画の策定について会 議されました。 全国海難防止強調運動は毎年 7月16日から7月 31日 の期間、全国各地で官民一体となって、海事関係者だけで はなく広く国民に対し、海難防止思想を広める運動です。
会議の様子
2023年6月5日(月)
実施場所:京都府舞鶴市所在の神崎海水浴場及び由良川河口周辺海域
参加人員:48名(救難所員2名、事務局長1名を含む。)
参加機関:
* 一般社団法人無人航空機操縦士養成協会(ドローン)
* 株式会社萬丹屋(ドローン)
* 京都空撮
* 京都府水難救済会舞鶴救難所
* 海上自衛隊(舞鶴地方隊、舞鶴警備隊水中処分隊)
* 舞鶴市消防本部
* 舞鶴海上保安部
訓練想定:令和 5年6月5日午前、京都府北部で大雨特別警報が発表。午前 11 時 0 分頃、舞鶴市消防から由良川河口付近における「行方不明 者情報」を入 手した海上保安庁は、関係各機関に対し、災害派遣 要請及び協力要請を実 施。同所に参集した各機関が連携して行方 不明者の捜索・救助を行う 大雨災害時における行方不明者捜索救助訓練(官民連携訓練)を実施したことにより、参加者の士気を高めることができ、事故発生時にすぐ に対応できるように連絡体制の構築など官・民相互の理解を深めることが でき、災害対応能力の向上を図ることができた。
捜索範囲説明と捜索捜索海域等の設定
舞鶴海上保安部 部長挨拶
水難救済会 舞鶴救難所 所属船舶と保安部巡視挺
行方不明者捜索
行方不明者捜索(水救会 所属船舶)
2023年4月28日(金)
舞鶴21ビル会議室において、令和5年度京都府水難救済会総会を開催しました。
役員の再任と改選について、令和4年度事業報告及び決算報告、令和5年度事業計画及び予算について決議しました。
京都府水難救済会 総会
総会の様子