ライン

2025年度img

ライン


大雨災害時における行方不明者捜索・救助 官民連携訓練(救難所長実地訓練)

1) 実施期日:令和7年5月27日(火)
2) 実施場所:京都府舞鶴市所在の神崎海水浴場及び由良川河口周辺海域
3) 参加人員:75名(救難所員2名、事務局長1名を含む。)
4) 参加機関:
(1)海上保安庁(第八管区海上保安本部、舞鶴海上保安部) (2)海上自衛隊(舞鶴地方隊舞鶴地方総監部) (3)舞鶴市消防本部 (4)舞鶴警察署 (5)京都府水難救済会舞鶴救難所 (6)一般社団法人無人航空機操縦士養成協会(ドローン) (7)株式会社萬丹屋(ドローン) (8)京都空撮
5) 実施状況:救助訓練  下記のとおり
6) 所見:
  訓練想定・令和7年5月27日午前、京都府北部で大雨特別警報が発表。午前11 時0分頃、舞鶴市消防から由良川河口付近における「行方不明者情報」を 入手した海上保安庁は、自衛隊に災害派遣要請及び関係各機関に対し情報 共有を実施。同所に参集した各機関が連携して行方不明者の捜索・救助を行う。 大雨災害時における行方不明者捜索救助訓練(官民連携訓練)を実施したことにより、参加者の士気を高めることができ、事故発生時にすぐに対応できるように連絡体制の構築など官・民相互の理解を深めることができ、災害対応能力の向上を図ることができた。

ライン


1 捜索範囲・捜索海域等の設定説明img

3 行方不明者捜索(水救会船舶)img

5 行方不明者捜索(巡視艇)img

7 ドローンが行方不明者発見img

9 処分隊ボートにより要救助者を確保img

11 消防バギー車で消防車まで搬送img

13 救急車発車img


2 行方不明者捜索img

4 行方不明者の捜索をする巡視艇と水救会船舶img

6 処分隊による水中捜査img

8 ドローンで救命浮環投入img

10 処分隊ボートで海浜に待機しているバギーまで要救助者を搬送img

12 要救助者を救急車まで搬送img

14 舞保部長講評img



ライン

令和7年度京都府水難救済会総会


2025年4月25日(金)

舞鶴21ビル会議室において、令和7年度京都府水難救済会総会を開催しました。
役員の再任と改選について、令和6年度事業報告及び決算報告、令和7年度事業計画及び予算について決議しました。




img

京都府水難救済会総会

img

会議の様子 

img

会議の様子



ライン

活動・訓練、2024年度版はこちら