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2025年度img

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「ブルーフェスタ 2025」に参加

2025年9月14日(日)
舞鶴西港第3埠頭で巡視船の一般公開等が行われました。 京都府水難救済会もブース展示を実施し、京都府水難救済会の事業活動等について広報及び舞鶴海洋少年団協力により「青い羽根募金」の募金活動等を実施しました。

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海上保安学校音楽隊

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海上保安学校吹奏楽隊

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海上海保ヘリによ吊上救助訓練

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巡視船だいせん

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消防によるAED指導訓練

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税関の麻薬捜査犬

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舞鶴海洋少年団の子供達が手伝ってくれました。


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海上保安学校学生による逮捕術

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海上保安学校和太鼓演奏

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京都府水難救済会ブース

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多用途支援船ひうち

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水消化器訓練

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舞鶴海洋少年団の手旗訓練


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水難事故防止イベント

2028年7月19日(土)〜8月31日(日)
水難事故の防止を呼び掛けるため、官民の企業・団体等が連携したイベント(スタンプラリー)を実施しました。 高速道路を利用し、関西圏から京都府北部へのマリンレジャー客に対する事 故防止啓発が主な目的でスタンプラリーの台紙を紙団扇とし、片面は水難事故防止の啓発事項を記載 することでイベント参加中またはイベント終了後でも、目に留めていただく ことを期待し、実施しました。

スタンプラリー参加・協力機関
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社:
光明興業株式会社(西紀 SA 運営会社):
京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都 DMO):
舞鶴市 :京丹後市:宮津市:伊根町 :京都府水難救済会 :第八管区海上保安本部           合計 9 機関

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舞鶴若狭自動車道 西紀 SA


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海水浴場における 海難防止啓発活動

2025年8月1日(金) から 8月17日(日)
海難防止啓発活動用に作成したエコバックを舞鶴海上保安部職員により、神崎海水浴場・八丁浜海水浴場・小天橋海水浴場、夕日ケ浦海水浴場・箱崎海水浴場・竹野水浴場、中浜海水浴場、竜宮浜海水浴場 野原浜海水浴場・おっぱま海水浴場・砂方海水浴場で配布していただきました。 評判が良く、効果のある海難事故防止活動を展開できました。

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琴引浜海水浴場で配布



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「令和7年度京都府総合防災訓練」

(救難所長実地訓練)

1) 実施期日:令和7年8月31日(火)
2) 実施場所:京都府立海洋高校、宮津市立栗田小・中学校
3) 参加人員:450名(救難所員2名、事務局長1名を含む。)
4) 参加機関
  (1)(第八管区海上保安本部、宮津海上保安署 あまかぜ)
  (2)海上自衛隊(舞鶴地方総監部 海自支援艦ひうち、運河船YL-14)
  (3)陸自第3飛行隊(ヘリコプター)
  (4)宮津警察署(警察警備艇 たんご)
  (5)宮津・与謝救難所(第一高侑丸)
5) 実施状況:救助訓練  別紙のとおり
6) 所見:
  水害・地震対応訓練のうちの船舶訓練(船舶輸送訓練)に参加し、事故発生時にすぐに対応できる
  ように連絡体制の構築など官民相互の理解を 深めることができ、また、災害対応能力の向上を図る
  ことができた。
7) 参考事項:
  「船舶、海上訓練の各機関の動きの概要」を添付
8) 実施した訓練の写真

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1陸自ヘリによる被災者のホイスト救助img

3警察艇たんごimg

5京都府知事(京都府防災会議会長)視察img

7水球会船舶に避難者が乗り込むimg


2海上自衛隊艦艇運河船YL-14img

4水難救済会の船舶img

6巡視艇「あまかぜ」による海上漂流者の救出img

8水球会船舶による避難者の輸送img



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みなと舞鶴 ちゃった花火大会 2025   海上自主警戒

 実施期日:2025年7月27日(日)
舞鶴港第1区 舞鶴市西所在第3埠頭周辺海域で、ふるさとを愛し、ふるさとを見直し、住みよい豊かな活力あるまちづくりを目的とした、「みなと舞鶴ちゃったまつり」が実施され、舞鶴救難所は所属警戒船4隻、警戒要員8名で、打ち上げ花火中の事故防止及び海上警戒を実施した。京都府水難救済会から石川事務局長が本部連絡要員として参加しました。

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令和7年度「合同水難救助訓練」(救難所長実地訓練)

1) 実施期日:令和7年7月5日(土)
2) 実施場所:京都府京丹後市久美浜湾内のカヌー競技場海域
3) 参加人員:89名(救難所員5名、事務局長1名を含む。)
4) 参加機関:(1)海上保安庁(舞鶴海上保安部)(2)京丹後警察署(3)京丹後消防本部
        (4)京都府水難救済会久美浜救難所(5)久美浜カヌークラブ小,中,高生
5) 実施状況:救助訓練  下記のとおり
6) 所見:
  訓練想定・令和7年7月5日午前、カヌー競技場でカヌーが転覆し、水面で救助を待つ落水者及び海中に沈む溺者情報を入手した海上保安庁は、関係各機関に対し救助要請を行い情報共有を実施。同所に参集した各機関が連携して漂流者及び行方不明者の捜索・救助を行う。合同水難救助訓練を実施したことにより、参加者の士気を高めることができ、事故発生時にすぐに対応できるように連絡体制の構築など官・民相互の理解を深めることができ、水難救助対応能力の向上を図ることができた。

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1 京丹後警察署長の挨拶img

3 水球会船舶による漂流者捜策img

5 ドローンによる捜索・溺者発見img

7 溺者を警察の水上バイクの搬送用ボードに積載img

9 救急車で搬送img

11 消防による空気銃で発射するロープ付き浮環の実演img

13 子供たちによる水難救助方法の実施img


2 巡視艇による漂流者捜索img

4 警察ヘリコプターによる捜索img

6 消防の救助艇でレスキュー隊員が潜水img

8 溺者のトリアージimg

10 体験教養実施(離岸流等の説明)img

12 警察による水難救助方法実施img

14 京丹後消防所長の講評img



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京都地区海難防止推進連絡会議出席

2025年6月30日(月)

合同庁舎2階会議室において京都地区海難防止推進連絡会議が行われ、京都府水難救済会からは石川事務局長が出席しました。海事関係の協会・組合と海事・港湾に関係す る各関係省庁、各市町村が一同に会して令和7年度京都地区の事故ゼロキャンペーン実施計画の策定について会議されました。

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議長挨拶

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舞保次長挨拶


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議事司会者

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全国海難防止強調運動は毎年 7月16日から7月31日の期間、全国各地で官民一体となって、海事関係者だけではなく広く国民に対し、海難防止思想を広める運動です。


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大雨災害時における行方不明者捜索・救助 官民連携訓練(救難所長実地訓練)

1) 実施期日:令和7年5月27日(火)
2) 実施場所:京都府舞鶴市所在の神崎海水浴場及び由良川河口周辺海域
3) 参加人員:75名(救難所員2名、事務局長1名を含む。)
4) 参加機関:
(1)海上保安庁(第八管区海上保安本部、舞鶴海上保安部) (2)海上自衛隊(舞鶴地方隊舞鶴地方総監部) (3)舞鶴市消防本部 (4)舞鶴警察署 (5)京都府水難救済会舞鶴救難所 (6)一般社団法人無人航空機操縦士養成協会(ドローン) (7)株式会社萬丹屋(ドローン) (8)京都空撮
5) 実施状況:救助訓練  下記のとおり
6) 所見:
  訓練想定・令和7年5月27日午前、京都府北部で大雨特別警報が発表。午前11 時0分頃、舞鶴市消防から由良川河口付近における「行方不明者情報」を 入手した海上保安庁は、自衛隊に災害派遣要請及び関係各機関に対し情報 共有を実施。同所に参集した各機関が連携して行方不明者の捜索・救助を行う。 大雨災害時における行方不明者捜索救助訓練(官民連携訓練)を実施したことにより、参加者の士気を高めることができ、事故発生時にすぐに対応できるように連絡体制の構築など官・民相互の理解を深めることができ、災害対応能力の向上を図ることができた。

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1 捜索範囲・捜索海域等の設定説明img

3 行方不明者捜索(水救会船舶)img

5 行方不明者捜索(巡視艇)img

7 ドローンが行方不明者発見img

9 処分隊ボートにより要救助者を確保img

11 消防バギー車で消防車まで搬送img

13 救急車発車img


2 行方不明者捜索img

4 行方不明者の捜索をする巡視艇と水救会船舶img

6 処分隊による水中捜査img

8 ドローンで救命浮環投入img

10 処分隊ボートで海浜に待機しているバギーまで要救助者を搬送img

12 要救助者を救急車まで搬送img

14 舞保部長講評img



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令和7年度京都府水難救済会総会


2025年4月25日(金)

舞鶴21ビル会議室において、令和7年度京都府水難救済会総会を開催しました。
役員の再任と改選について、令和6年度事業報告及び決算報告、令和7年度事業計画及び予算について決議しました。




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京都府水難救済会総会

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会議の様子 

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会議の様子



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