2022年7月30日(土)
舞鶴救難所は東地区警戒船1隻、西地区警戒船3隻、警戒要員8名、京都府水難救済会から石川事務局長が本部連絡要員として参加、打ち上げ花火中の事故防止及び海上警戒を実施しました。 場所は、東地区:海上自衛隊舞鶴教育隊 西地区:京都舞鶴港西港海上(台船を使用)の2か所で、広報等は新型コロナ感染症対策として、密を避けるために実施せず、非公開としてサプライズの打ち上げでした。
東舞鶴地区警戒船
1)実施期日:令和4年6月23日(木)
2)実施場所:京丹後市久美浜所在の小天橋海水浴場及び沖合海域
3)参加人員:46名(内水救会 6名)
4) 参加船舶等:船舶 8隻(内水球会隻)ヘリコプター1基
5) 実施状況
【訓練1:警察ヘリ、警察水上バイク及び巡視艇搭載艇による漂流者の捜索・救助訓練】
【訓練2:京都府水難救済会による漂流者の捜索・救助訓練】
【訓練3:消防による潜水捜索・救助訓練】
6)所見:訓練想定・訓練項目・情報伝達訓練等詳細打合わせを行い、夏の海水浴シーズンの到来を見据え、海水浴場等における水難事故に対する関係機関の連携を確認するとともに、各関係機関の救助能力の向上を図る目的で、官・民による合同水難救助訓練を実施した。
訓練1〜3では、参加機関の相互連絡系統を確立し、訓練に関係する者との相互連絡訓練の連絡や調整が円滑に行われ、緊迫感のある訓練ができた。救急救助活動を行う上で必要とする情報の収集及び分析を行うことができ、又各関係機関の救助能力の向上が図れた。
大雨災害時における行方不明者捜索・救助 官民連携 訓練が舞鶴市神崎海水浴場及び由良川河口周辺海域で舞鶴海上保安部や海上自衛隊、市消防本部、民間事業者などが参加して行われ、京都府水難救済会から参加船舶1隻と舞鶴救難所会員2名と石川事務局長が出席しました。
合同指揮所で捜索・救助方法等の説明
舞鶴海上保安部長挨拶
水難救済会船舶による捜索
巡視挺搭載艇による捜索
警察水上バイクによる捜索
巡視挺による捜索
警察ヘリが要救助者発見
捜索する巡視挺と水難救済会船舶
2022年6月16日(木)
大雨災害時における行方不明者捜索・救助 官民連携 訓練が舞鶴市神崎海水浴場及び由良川河口周辺海域で舞鶴海上保安部や海上自衛隊、市消防本部、民間事業者などが参加して行われ、京都府水難救済会から参加船舶1隻と舞鶴救難所会員2名と石川事務局長が出席しました。
捜索範囲説明と捜索捜索海域等の設定
捜索救助方法説明
舞鶴海上保安部 部長挨拶
行方不明者捜索
ドローンが行方不明者発見
救命浮環投入
2022年4月27日(水)
舞鶴21ビル会議室において、令和4年度京都府水難救済会総会を開催しました。
役員の再任と改選について、令和3年度事業報告及び決算報告、令和4年度事業計画及び予算について決議しました。
京都府水難救済会 会長挨拶
舞鶴海上保安部 部長挨拶