京都府水難救済会

MARIN RESUCUE KYOTO

ボランティアスピリットの継続のために !

水難救済会では海事思想や水難救済会ボランタリー思想を啓蒙することにより、将来の後継者になってもらえるよう、海上保安官やライフセーバーの方々を講師に招き、青少年を対象とした水難救助ボランティア教室を開催しています。

ボランティア教室

｢若者の水難救済ボランティア教室｣は小中学生や高校生等の若者に海の知識を深めてもらうとともに、海に親しむ機会を提供し、実地体験を通じて救命技術を習得してもらうことを目的としています。
京都府水難救済会では23年度、
京都市立淳風小学校において、4,5,6年生63名、保護者6名を対象に海での安全意識の高揚と水難救済ボランタリー精神の普及を目的した安全教室を実施した他、各地域で安全教室を開催しました。。