2015年3月11日(水)
今月3日、成生漁港の30m沖合で病気により漁船上で倒れていた船長を発見・救助したとして、舞鶴海上保安部から、舞鶴市成生漁師(京都府水難救済会救助員)の水島省吾さんが感謝状を授与しました。。
2015年3月10日(火)
京都府水難救済会青い羽根支援自動販売機を設置や青い羽根募金にご協力して頂いている保津川遊船企業組合様のご招待により、保津川下り乗船場で行われた保津川下り春の開幕式典に事務局長が出席しました。
今年は時ならぬ前日からの大雨で残念ながら初出船は中止になりましたが、保育園児の可愛らしい太鼓や、勇壮な太鼓の演奏、亀岡観光大使によるオカリナ演奏など多彩な催しがありました。
2015年1月16日(金)
平成7年の「阪神・淡路大震災」から20年を迎え、「防災とボランティア週間」(1/15〜21)の一環として、京都舞鶴港を活用し大規模地震を想定して災害派遣訓練があり京都府水難救済会も参加しました。避難困難者をヘリと海から船で救出して市内の病院と避難所に搬送する訓練で、第八管区海上保安本部、舞鶴海上保安部、海上自衛隊舞鶴地方隊、第23航空隊、陸上自衛隊第7普通科連隊、近畿地方整備局舞鶴港湾事務所、舞鶴警察署、京都府水難救済会、舞鶴市、舞鶴市消防本部、京都府港湾事務所、京都府中丹広域振興局と多くの機関が参加して行われました。
2014年11月29日(土)
久美浜救難所救助員の中井正夫さん・坪倉陽市さん・大北守さんの3名が人命救助に尽力したとして舞鶴海上保安部長から感謝状を授与されました。今月5日朝、久美浜沖で釣りをしていて海中に転落した男性会社員を発見し、力を合わせて救助活動をしました。
2014年7月27日(日)
舞鶴救難所は第38回舞鶴ちゃった祭り花火大会に警戒船2隻、警戒要員4名、京都府水難救済会から石川事務局長が本部連絡要員として参加、花火大会中の事故防止海上警戒を実施しました。
2014年7月1日(火)
保安部会議室において京都地区海難防止推進連絡会議が行われ水難救済会からは石川事務局長が出席しました。
海事関係の協会、組合と海事港湾に関係する各関係省庁、各市町村が一同に会して今年度の日本海西部地方海難防止強調運動実施計画等が会議されました。
全国海難防止強調運動は7月16日から7月31日の期間、全国各地で官民一体となって、海事関係者だけではなく広く国民に対し、海難防止思想を広める運動です。
2014年6月18日(水)
平成26年6月18日午前10時30分から同日午後1時30分まで京都府京丹後市久美浜町所在の久美浜湾カヌー競技場浮桟橋及び北東海域において久美浜救難所員実地訓練が行われました。
夏季マリンレジャーシーズンを前に小型船の事故を想定し、久美浜救難所の救助員による船体の曳航訓練と救難所員の事故対応技術の向上を図ることを目的として、久美浜救難所救助員12名(救助船4隻)が第八管区海上保安本部舞鶴海上保安部警備救難課職員の指導のもと、曳航救助に関する注意事項及び曳航の指導と実地訓練を行いました。。
2014年4月24日(木)
舞鶴21ビル会議室において、平成26年度京都府水難救済会総会を開催しました。
役員の改選について、平成25年度事業報告及び決算報告、平成26年度事業計画及び予算について決議しました。