2017年1月17日(火)
平成7年の「阪神・淡路大震災」から22年を迎え、「防災とボランティア週間」(1/15〜21)の一環として、京都舞鶴港を活用し大規模地震を想定して災害派遣訓練があり京都府水難救済会も参加しました。避難困難者をヘリと海から船で救出して市内の病院と避難所に搬送する訓練で、第八管区海上保安本部、舞鶴海上保安部、海上自衛隊舞鶴地方隊、第23航空隊、陸上自衛隊第7普通科連隊、近畿地方整備局舞鶴港湾事務所、舞鶴警察署、京都府水難救済会、舞鶴市、舞鶴市消防本部、京都府港湾事務所、京都府中丹広域振興局と多くの機関が参加して行われました。
2016年7月31日(日)
舞鶴救難所は第41回舞鶴ちゃった祭り花火大会に警戒船2隻、警戒要員4名、京都府水難救済会から石川事務局長が本部連絡要員として参加、花火大会中の事故防止海上警戒を実施しました。
2016年7月16日(土)
7月16日 海の京都2016まち博会場で、舞鶴海上保安部職員(4名)が 海難防止啓発用グッズ(うちわ)の配布を実施しました。 この「うちわ」は、(一社)舞鶴観光協会と京都府水難救済会が合同で作成しました。
2016年7月14日(木)
6月23日、釣りを終えてから野原港へ帰港中、横波を受けて転覆し、転覆した船を押しながら泳いで港に向かっていたところ、その状況を付近防波堤の釣り人が目撃、舞鶴市字野原所在の京都府漁業協同組合大浦支所に救助要請し、京都府水難救済会救助員(3名)が漁船で現場に向かい、該船船長及びミニボートを迅速に救助したものとして、舞鶴海上保安部長から感謝状を授与されました。
2016年6月29日(水)
舞鶴21ビル会議室において京都地区海難防止推進連絡会議が行われ、京都府水難救済会からは石川事務局長が出席しました。海事関係の協会、組合と海事港湾に関係する各関係省庁、各市町村が一同に会して平成2x8年度の京都地区海難防止強調運動実施計画等が会議されました。全国海難防止強調運動は7月16日から7月31日の期間、全国各地で官民一体となって、海事関係者だけではなく広く国民に対し、海難防止思想を広める運動です。
2016年6月28日(火)
平成28年6月28日午後1時30分から午後3時30分まで京都府京丹後市久美浜町小天橋海水浴場で京都府水難救済会久美浜救難所と舞鶴海上保安部、美保航空基地京丹後警察署、京丹後市、京丹後市消防本部の官・民合同水難救助訓練が行われました。海水浴シーズンを前に海水浴場における遊泳者の水難事故を想定し、久美浜救難所の救助員と関係機関との連携と水難事故への対応能力向上と遊泳者への安全意識の啓発xを目的として、久美浜救難所救助員13名(救助船3隻)、舞鶴海上保安部11名(巡視艇1隻)、美保航空基地(ヘリコプター1機、潜水士2名)、京丹後警察署6名(水上バイク2隻)、京丹後市消防本部15名(ゴムボート2隻、潜水士x3名)、京丹後市3名、5機関60名が参加して強い南風により複数の遊泳者が沖合いに流されたところ、海水浴場監視員から118番通報があったとの想定で行いました。
2016年6月13日(月)
第八管区海上保安本部が航行中の大型客船が火災をおこしたとの想定で大規模な避難・救助訓練が東舞鶴港で行い、舞鶴救難所から救難艇一隻・救難員2名と京都府水難救済会事務局長が参加しました。。
2016年4月28日(木)
マリンレスキュー網野救難所の東 宣行所長が日本水難救済会より救助出動回数功労章を授与されました。
この表彰は救難事業に尽瘁され救助出動三十回の多きに達した功労に対して贈られたものです。
2016年4月25日(月)
舞鶴21ビル会議室において、平成28年度京都府水難救済会総会を開催しました。
役員の改選について、平成27年度事業報告及び決算報告、平成28年度事業計画及び予算について決議しました。