京都府水難救済会

MARIN RESUCUE KYOTO

2018年度

平成30年度京都府水難救済会理事会

2019年3月19日（火)

舞鶴21ビル会議室において、平成30年度京都府水難救済会理事会を開催しました。内容は30年度事業報告と決算報告、2019年度事業計画と予算(案)について審議しました。

保津川下り春の開幕式典に出席

2019年3月10日（日)

京都府水難救済会青い羽根支援自動販売機の設置、青い羽根募金設置にご協力して頂いている保津川遊船企業組合様のご招待により、保津川下り乗船場で行われた保津川下り春の開幕式典に事務局長が出席しました。

京都舞鶴防災フェスタ2019（地震災害対応訓練）

2019年3月9日（土)

京都府、舞鶴市、海自舞鶴地方隊の主催、30機関、1200人が参加して、京都府北部を震源とする大地震で舞鶴市内の医療機関が被災したという想定でヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」を拠点に舞鶴市北吸の海自北吸桟橋で地震災害対応訓練が行われました。京都府水難救済会も舞鶴支部から今西丸で二名と事務局長が出席しました。

平成３０年度旅客船事故対策訓練

2018年11月14日（水)

火災を起こした旅客船（宮津・与謝救難所所属　丹後海陸交通㈱　かもめ１１号）の乗組員により消火活動を実施。初期消火の結果、火勢がおさまった。船内に負傷者があり消防救急隊に救助を要請。京都府小型船安全協会所属の小型船に宮津・与謝消防本部の救急隊員が移乗し、旅客船内の負傷者を応急手当した。負傷者を小型船で救助後、小型船が宮津桟橋に接岸し、待機していた救急車に引き継いだ。その後旅客船の火勢が強まったため、巡視艇「あまかぜ」により、機関室から火災を起こし航行不能となった旅客船を安全な海域まで曳航し消火活動を実施し、鎮火した。宮津港における旅客船の火災事故を想定した訓練を実施して､関係機関相互の緊密な連絡体制の確立及び救助技術を向上させ､もって官民一体となった救助体制の強化並びに海難防止思想の普及と高揚を図ることで、宮津海上保安署・宮津警察署・宮津与謝消防組合消防本部・京都府小型船安全協会との官・民合同での救助活動の連携を再確認できました。

「ＪＣＧフェスタin舞鶴2018」

2018年10月20日（土)

JCGフェスタin舞鶴2018-体験航海にて展示訓練が行われ、舞鶴救難所から2隻が参加し、人命救助訓練を実施しました。

舞鶴ちゃったまつり花火大会海上警戒

2018年7月29日（日)

舞鶴救難所は第43回舞鶴ちゃった祭り花火大会に警戒船2隻、警戒要員4名、京都府水難救済会から石川事務局長が本部連絡要員として参加、花火大会中の事故防止海上警戒を実施しました。

｢海の日｣のつどい」

2018年7月16日（祝)

平成30年度「海の日」のつどいが舞鶴赤れんがパークで実施され、石川事務局長が出席しました。

京都地区海難防止推進連絡会議

2018年6月25日（月)

合同庁舎会議室において京都地区海難防止推進連絡会議が行われ、京都府水難救済会からは石川事務局長が出席しました。海事関係の協会、組合と海事港湾に関係する各関係省庁、各市町村が一同に会して平成30年度の京都地区海難防止強調運動実施計画等が会議されました。

全国海難防止強調運動は毎年 7月16日から7月31日の期間、全国各地で官民一体となって、海事関係者だけではなく広く国民に対し、海難防止思想を広める運動です。

平成30年度官・民によるインシデント海難等対応訓練

2018年6月11日（月)

夏期シーズンにおけるインシデント海難対応等に備え、関係機関との連携強化及び救助能力の向上を目的とするとともに、報道発表によりレジャー客への安全意識の啓発を図るとして、今年5月に発足した京都府舞鶴警察署機動警ら課沿岸警ら隊舞鶴隊と初めての舞鶴海上保安部実施の合同訓練が行われ、舞鶴救難所から4名と事務局長が参加しました。